足から始まる全身のトラブル

2015年12月2日(水)
こんにちは。旭接骨院スタッフのSです。
最近では顎関節に痛みを持つ子供たちが多いそうです。
歯ぎしりや噛み合わせなどの問題から痛むこともありますが、
なんとその原因は足にあることもあるのです!
合わない靴を履いていたり、歩き方が正しくなかったり、特にかかとがしっかりと固定されていないと、次第に足の骨が歪んできてしまいます。
それが巻き爪やウオノメ・タコ、の外反母趾に移行していきます。
そうなると、下腿骨が歪んでひざに痛みが生じ、次は骨盤が歪んで腰を痛め、その次は背中、そして最終的には顎の痛みにまで連鎖してしまうのです!
足元だけの問題でしょ?とは言えず、決して軽視はできません。
足のトラブルが全身のトラブルにつながっていく…恐ろしいことです。
もし「合わない靴を履いているかも…」「自分の歩き方は正しいのかしら?」と思われたなら、当院で靴の選び方やオススメのインソールの説明、また足圧の検査まで行うことができます!
ぜひお気軽におたずねください。

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