子供における『フットケアの重要性』
2018年3月16(金)
新生児・・柔らかい骨と軟骨、循環器系・神経が発達
☆靭帯や筋肉が柔らかい事と足関節・軟骨の形成が不十分なために
上体が不安定になります。
↓↓
成長すると・・骨にカルシウムが沈着して硬い骨になり形成されます。
【土踏まずの形成】
①2歳・・形成し始める
②3歳・・30%形成
③4歳・・急激に機能が上がる。
④5歳~6歳・・80~90%の子供に形成
人の足は3歳~形成し始め小学生になる頃には90%になります。
【足の成長発達】
足長⇒13歳(女)18歳(男)で止まります。
足囲&足幅⇒16歳(女)18歳(男)で止まります。
幼少期にサイズの合わない靴や形の悪い靴をはいたり
激しいスポーツや運動不足、生活習慣などがあしの形成には悪影響を及ぼします。
【足のトラブル】
外反母趾・内反小趾・回内足・回外足
偏平足・ウオノメ・タコ・巻き爪
膝の痛み・踵の痛み・シンスプリント
足底筋膜炎など!!
今の足の状態を調べて適切な施術を行なっていきます。
回内足⇓
正常な踵の位置⇓
正常な踵の位置ではない場合は足のトラブルになる可能性があります。
すでに痛みがある場合は踵を診てください。
足のトラブルは旭接骨院で・・・