巻き爪にならないために自分でできることは?

これまでに巻き爪に関して原因・治療法についてご説明させていただきましたが、治療法はあくまでも対処法に過ぎません。

元の原因を直さなければ再発する可能性や、まだ巻き爪になっていない方も後々爪が巻いていくでしょう。

では、爪が巻かないためにはどういったことを行えばいいでしょう??

今回はそのことを次回につなげて詳しくご説明させていただきます。

これは巻き爪だけでなく、他の様々な爪のトラブルの予防にもつながることです。

 

<自分でできる爪のセルフケアの6か条>

 ①しっかり洗浄

 ②水分の拭き取り

 ③保湿

 ④正しい爪の切り方

 ⑤自分に合う靴

 ⑥正しい歩き方と姿勢

 

 

①しっかり洗浄

毎日入浴をしていても足は意外と洗えてないもので、ただ軽く洗って終わりにしてしまう方も多いと思います。

爪や足をしっかり洗うというのは、その部位に関してのトラブルを防ぐ第一歩となります。

また毎日気遣い洗うことで、ちょっとした炎症にも気付くでしょう。

足を洗うポイントとしては、しっかり泡立ててタオルやスポンジで足全体を包み込むように洗うことです。

指と指の間は特に菌が溜まりやすい場所ですので洗い忘れのないように注意しましょう!

爪の周りにをお忘れなく!洗いにくいところは柔らかい歯ブラシなどでやさしく洗うといいでしょう。

 

 

②水分の拭き取り

お風呂から上がったとき、どうしても足まで手を持っていくのが面倒で、足の裏をバスマットで軽くふいて終わり。という方も多いと思います。

お風呂で足をしっかり洗ったのに、水分をそのままにしてしまいますと蒸発していき皮膚が乾燥してしまいます。また逆に、水分を残すことで菌が入りやすくなり水虫などの感染の温床になってしまいます。

乾いた綺麗なタオルで指と指の間や爪周りを綺麗に拭くといいでしょう。

バスマットのこまめな洗濯もお忘れなく!

 

 

③保湿

しっかり拭いた後は、皮膚がしっとりしているうちにクリームなどで保湿を行いましょう。

皮膚が乾燥してしまうと皮膚のバリア機能が低下し、かゆみ湿疹の原因になってしまうことがあります。

指先または乾燥しやすいかかとなどにまんべんなくつけるといいでしょう。

その際、爪の上や周囲にもつけることもお忘れなく。爪も乾燥してしまいます。

クリームはハンドクリームで十分ですが、保湿効果をもとめるのであれば、ワセリン(石油から精製された油)や尿素(タンパク質分解)入りのクリームを使うといいでしょう。

肌を綺麗にするとともに、保湿を行うことができます。

 

今回はこの3か条をご説明させていただきました。

次回は残りの3か条を説明いたします。

前の記事

天候と痛み

次の記事

感謝