巻き爪・ウオノメ・タコは早期発見・早期治療を

痛くない巻き爪治療院・巻き爪119の伊藤です。

五月も中旬になると初夏の陽気で素足になる機会が増えてきます。
その際気になるのが爪先です。
きれいに整った爪は美足の条件ですね。

巻き爪やウオノメ・タコなど足のトラブルは早期発見・早期治療に限ります。
特に巻き爪でも今は痛くないからと言って放っておくと一気に重症化します。

巻き爪の主な原因を挙げてみましょう。

1,爪の疾患・・爪の疾患に多い爪水虫になると、爪は分厚くなり巻いてくる傾向にあります。
爪水主は痛くもかゆくもないので気が付かないことが多く、放置すると巻き爪が進行したり
手足の爪全てに広がる恐れがあります。疑わしい場合は病院で検査し爪水虫ならば、治療の後に
巻き爪を補正しましょう。

2、靴・・足に合わない窮屈な靴や、形の悪い靴、柔らかすぎる靴などは巻き爪やウオノメ・タコ
外反母趾、内反小趾など色々な足のトラブルを作ります。

3、体重・・慢性的な肥満や急激な体重の増加も指先への無理な圧迫で巻き爪や陥入爪になることがあります。
特に妊娠になると、短期間で急激に体重が増加するので、巻き爪や陥入爪になるリスクがあります。
これから妊娠する予定があり、巻き爪傾向にある方は、妊娠前に巻き爪補正を完了しておくことをお勧めします。

4、怪我・・爪が深い位置で割れると巻き爪になることがあります。
また、怪我がもとで爪が抜け落ちると陥入爪になる確率が高くなります。
陥入爪になると爪切りが困難なので爪端にトゲができて皮膚が膿んでしまうことがあります。
酷くなると肉芽ができて激しい痛みを伴います。
新しく生えてきた爪が陥入爪であれば早期に補正を行いましょう。

5、遺伝・・巻き爪になる原因を全て排除し長期間巻き爪補正を行っても新しく生えてくる爪が
常にひどく巻いてくる場合があります。もし、健康状態に問題がない場合には遺伝的な巻き爪が疑われます。

6、加齢・・爪は肌と同じで年を重ねると乾燥します。
乾燥すると縮むので巻き爪になりやすくなります。
爪が乾燥しないように日頃のケアが必要です。
一日2~5回程度爪に直接キューティクルオイルを塗り乾燥を防ぎましょう。
乾燥を放置すると巻き爪以外にも二枚爪、縦割りが起こります。

以上のように巻き爪の原因も様々です。
もし、巻き爪かどうかわからない時や実際に巻き爪・ウオノメ・タコなど足のトラブルでお悩みの際には、
当院にお問い合わせください。

 

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