カスタム・オーソティックスで快適な歩行

2018.8.24 (金)

 

オーソティックスとは、日本では足底板や足底挿板と呼ばれている靴底に入れて使用する補助具の一種です。

ノースウエスト・ポディアトリック・ラボラトリー社(NWPL社)は、アメリカ西海岸ワシントン州ブレインという町にあり年間5万足のオーソティックスを一足一足職人の手作業で仕上げています。

足底板1.jpg 足底板2.jpg

NWPL社の特徴は

・完全カスタムメイド 患者様の足型データはアメリカに送られ三次元の足型に復元された後

職人の手作業によって作られます。

・超薄型の革命新素材 全身を支えるために必要な硬度と、どのような靴にでも入れられる薄さを兼

ね備えたカーボングラファイトという特殊素材を使用しています。

・弾むような歩行感  硬さとしなやかさを兼ね備え弾むような歩行感が生み出されます。

・足病医学のバイオメカニクス理論 アメリカには足病医という足専門の医師が存在し、その足病医

が学ぶ足の動きについての学問が足病医学のバイオメカニクスす。

                  足病医学のバイオメカニクスを結実させています。

・40を超える特許構造 40以上の特許を取得し一足一足のオーソティックスにその特許構造を注ぎ

込んでいます。

等々多くの英知が込められたオーソティックスです。

 

私も使用して2か月になりますが10年近く前に購入した革靴。

これを履くと200メートルも歩くと足が痛くてギブアップしていたのが

このオーソティックスを入れた直後から全く痛み無し

これは皆様にお勧めです。

前の記事

爪の見直し

次の記事

巻き爪の原因と対策