腰痛の原因は運動不足

2018.2.23(金)

 

70代女性の患者様の例です。

1か月前に洗髪の際前かがみになった際きっくり腰を発症。

じたくで湿布を貼りコルセットを締めて対応していました。

なかなか症状が改善しないということで来院されました。

 

『普段は家で趣味の手芸に没頭していて一日のほとんどを座って過ごしている。

運動をしなければと思ってはいても面倒でやらない。』

高齢の方に多いケースです。

 

腰痛テスト

〇前屈・・・腰の左側に弱い痛み

〇後屈・・・腰の左側に強い痛み

〇右側屈・・腰の左側に痛み

〇左側屈・・痛み無し

〇うつ伏せで膝関節屈曲・・約80度で両側とも太ももの前面に強い痛み

 

結論

一日のほとんどを座位で過ごしていることなどから骨盤内の仙腸関節のアソビ(適度なゆるみ)が亡くなっていることと身体の前面の筋肉の拘縮が原因で腰痛が発症したものと判断しました。

 

施術・メンテナンス

左側の仙腸関節を重点に関節包内矯正を施し当院4Fのリハビリフロアで下肢筋力強化運動とエアロバイク5分

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来院された時には前かがみで痛々しかったのが運動を終えたらまっすぐになり笑顔で「しばらく運動を続けますね(^^)/」

運動の大切さを理解していただけて嬉しく思います。

 

痛みがあるとどうしても「他力本願的」になりがちでなかなか改善せずに慢性化してしまうケースが多いと思います。

しかし、すべての腰痛が運動不足からではありません。

運動をすることで症状が悪化してしまうこともありますので先ずは御来院いただき問診・検査をして適切な施術をご提案します。