冷え症について②

2014年12月21日(日)
さくら介護の鈴木勇樹です。
本日は前回に引き続き冷え症について少しお話しさせていただきます。
前回は冷え症とは、というところをお伝えしましたが、
今日は、なぜ冷えるのか?についてお話しいたします。
冷える原因として、現代の生活が大きく関わっています。
一つは、冷暖房完備の生活により、人間の生理機能の
体温調節機能や発汗などの機能が使われない環境になってしまったこと。
また、科学、技術の進歩により、からだを動かす機会が失われ、
慢性的で総体的な運動不足により、熱産生がなされないこと。
旬な食材に限らず、一年を通して色々な季節外れの食材が
簡単に手に入ってしまい、食べられること。
さらに、食材に溢れ、食べ過ぎてしまう傾向にあること。
様々なストレスにさらされ、自律神経が乱れてしまうこと。
他にも、締め付けのきつい下着の着用があったり、
身につける衣類の繊維が化学繊維のものが非常に多くなったこと。
一般的な生活を送っていれば、なんだかすべてのことが、
該当してしまいそうなことばかりではないでしょうか?
例えば、旬な食材などは夏にはからだを冷やすように、逆に
冬旬の食材にはからだを温める効果のあるものが多かったりするものです。
50年前の平均体温より、現在は0.7℃下がっているとのこと、
便利で快適な生活を手に入れたことで、冷えのリスクは非常に上がっています。
では次回、冷え症を改善するにはどいしたら良いのか?
お話しさせていただけたらと思います。

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