刑事コロンボ

私が小学生の頃、1968年~1978年まで45本がアメリカのNBCで放送され日本ではNHKで放映されたピーターフォーク扮する「刑事コロンボ」
昨年リバイバルでDVDが発売されコロンボ大ファンの私は全作品鑑賞。
ヨレヨレのレインコート、安葉巻、ボサボサの髪、やや前屈した姿勢が特徴で一見すると冴えない風貌で愛車は廃車寸前のクラシックカー。
射撃は不得手で拳銃は携帯しない。
怖がりで解剖や手術、残酷な殺人の写真を見ることすら好まない。
刑事とは程遠い出で立ちである。
「私は刑事というこの仕事が心底好きなんです。」が口癖の一つ。
犯人は社会的に地位や名誉のある知識人や有名人であることが多くこれら特権階級の人々が作り上げた完全犯罪を理詰めで覆していくことに彼の魅力がある。
特に人間の持っている負の感情である妬み、嫉み、恨み、つらみなどは見せることなくどんな地位や名誉ある相手にも臆することなく常に本質を見る洞察力と内面から滲み出る才能で難事件を解決。
約40年ぶりに再会したコロンボは人間として男性として「こうありたい」と思わせてくれた。
2001年4月49歳の若さで他界した河島英五さんの歌を思い出す。
「不器用だけれどしらけずに、純粋だけど野暮じゃなく」
まだまだ・・・・
なんのなんの・・・・
院長 伊藤

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